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2008年05月05日

カルシウム サプリメントの問題点

現代はドラッグストアなどで様々な種類のサプリメントが売られています。健康を考えてカルシウムやビタミン、コンドロイチンなどのサプリを飲んでいる人も多いでしょう。
若い時からカルシウムを摂って骨量を増やすのは、高齢になってからの骨粗しょう症の予防にもとても役立ちます。
食事ではどうしても不足しがちなカルシウムはサプリメントで補給できればありがたいですよね。
ただサプリのみに頼ってしまうのには幾つかの問題があります。
体内のカルシウムの99%は骨や歯に使われますが、残りの1%は神経の伝達や血液凝固他、生命維持に必要な栄養素なのです。その為に血液や細胞内に一定の量のカルシウムが存在するように調節しているのです。
この上限を超えてしまうと脳が指令を送り、血管や細胞にカルシウムを蓄えてしまう事があるのです。血管に貯まると動脈硬化や脳血栓の原因になってしまいます。また腎臓結石等の石の原因にもなってしまう事もあるので気を付けましょう。
例えば牛乳を1日に3本、4本飲んでも悪影響が及ぶほどのカルシウム量にはなりません。しかしサプリメントの場合は1錠に凝縮されているので飲もうと思えば何錠でも飲めてしまいます。
骨粗しょう症の予防などで飲む場合にはそれほど大量に飲むケースは少ないでしょうが、成長期の子供が身長の低さに悩んで、牛乳の代わりにカルシウムの錠剤を大量に飲んで病院に運ばれた例もあるそうです。
サプリメントも「薬」と近いんだという認識を持って服用しましょう。
タグ:カルシウム

2008年05月03日

カルシウム 更年期

最近よく「怒りやすい人はカルシウムが足りない」と聞く事があります。これは本当でしょうか?
体内のカルシウムのうちほとんどが骨に使われますが、残りは神経の伝達などに使われます。そこにカルシウム不足が影響を与えると心臓の不整脈を招いたり、神経の高ぶりがあったりしやすいと言われています。
実際には他の病状が無い限り、そこまで行く前に骨から必要なカルシウムが補給されるようですが、それでも何がしかの影響があるかもしれません。
その他にカルシウムが不足すると女性の月経前症候群を重くするといわれています。月経前症候群とは月経前にお腹が痛くなったり、わけも無くイライラしたり鬱な気分になる事です。これらの症状の軽減にカルシウム投与が効果があるという研究結果が出ています。女性なら誰しもあの生理前のなんとも言えない重苦しい感じは嫌ですよね。
また更年期障害にも良いと言われています。大豆製品にはカルシウムと共に大豆イソフラボンも含まれています。更年期を迎えて女性ホルモンが少なくなるわけですからカルシウムとイソフラボンを同時に摂れて、しかもダイエットにも効果的な豆腐や納豆は嬉しい食品です。
カルシウムの働きは細胞のスイッチを入れる事だという人もいます。身体の様々な機能のスイッチを入れたり切ったりして人間は生きていくわけです。
カルシウムばかりではなく大切な栄養素を知り、不足にならないように留意して毎日を過ごす事が健康で長生きの秘訣でもあります。
タグ:カルシウム
posted by とと at 12:19| Comment(0) | TrackBack(0) | カルシウム 更年期

2008年04月29日

カルシウム 電気ポット 水垢 除去

最近は電気ポットを使う家庭が多いです。便利なのですが、重いのと電気コードが付いているのとで、つい洗うのが面倒でそのまま何日も水を継ぎ足して使ってしまう事があります。
そうしているとポットの内側に白い固まりがこびり付いてきます。これは水道の中のカルシウムが固まったものです。害はありませんが、水の出が悪くなったりするし、そのままにしておくとどんどん増えて固くなって取れなくなります。
水道水には微量のカルシウムやマグネシウムが含まれています。これは地方により量が異なるようで、沖縄などの珊瑚礁が多い島などでは多いと言われています。
最近はこのカルシウムの固まりが付きにくい素材で作られたポットもあるようですが、ほとんどの人が「これってどうにかならないの?」と思っているでしょう。
市販品でカルシウム除去剤も売られています。成分はクエン酸を使っているものが多いようです。クエン酸はレモンやグレープフルーツに含まれている酸っぱい味の招待です。クエン酸は薬局でも売っています。クエン酸がカルシウムと結合する性質を利用してポットの内壁の白い固まりを取るわけです。クエン酸を入れて一晩置き、再度沸騰させるとかなり効果があるようです。クエン酸は食品にも使われるものなので安全です。レモンを入れて沸騰させるという方法もあります。酢酸でも同じような効果がありますが、こちらは臭いがあるようなので使用後は良く洗浄する事が必要です。
月に一度くらいの割合で掃除するといつも気持ち良くお湯を使えるのでやってみてください。
タグ:カルシウム

2008年04月23日

カルシウムの多い野菜

カルシウムを摂ると言うとやはり乳製品を思い浮かべがちですが、野菜にも豊富に含まれています。ただし野菜の場合はカルシウムの吸収率が悪いのでビタミンDやマグネシウムを多く含む食品を一緒に摂る必要があります。
特にほうれん草などのシュウ酸が多い野菜だとカルシウムの吸収は格段に悪くなります。カルシウムだけを考えるならシュウ酸の少ない野菜を選ぶべきでしょう。
野菜の中でカルシウム含有率が高いのはパセリ、しそ、大根の葉、小松菜、青梗菜などです。ただ物によってたくさんは食べられない野菜もあります。私だとパセリを洗面器一杯食べるは苦痛かも…笑
茹でてかさが減って食べやすいのは小松菜です。ほうれん草よりもやや苦味がありますが、柔らかい葉でおひたしや胡麻和え、味噌汁の具にも最適です。シラスと小松菜のおひたしなどはカルシウム摂取から言えば満点ですね。
青梗菜は牛乳を使ってクリーム煮にしても美味しいです。この時に干し椎茸を加えるとビタミンDが摂れてカルシウム摂取を助けます。
大根の葉っぱ、最近のスーパーでは大根の葉っぱを付けずに売られている物もありますが、大根やカブの葉っぱは豊富な栄養を含んでいます。ビタミンAやCも多いので捨ててはもったいないです。軽く塩もみをして浅漬けにしたり、じゃこと炒めてふりかけにも出来ます。
単純には決められませんが、やはり濃い色の野菜をたくさん摂るのは身体にも良い気がします。八百屋さんで野菜を選ぶ時にそんな事も少し頭に入れて決めてみては?
タグ:カルシウム
posted by とと at 12:13| Comment(0) | TrackBack(0) | カルシウム 野菜

2008年04月19日

カルシウムとビタミンDの関係

カルシウムについての文章を読むと必ず「カルシウムだけでなくビタミンDを一緒に摂らないといけない」と書いてあります。ではビタミンDとはどんなものなのでしょう。
ビタミンDは脂溶性のビタミンです。普通ビタミンは体内で生成できませんがビタミンDはコレステロールを使って自分で作る事が出来ます。しかしその為には日光が必要です。体内のビタミンD予備軍が皮膚を通して日光を浴びる事でビタミンDに変換されるのです。夏なら日陰を30分、冬でも普通に1時間太陽の日差しを浴びれば1日に必要なビタミンDを作れると言われています。
しかし高齢になって外出しなくなったり、昨今の美白ブームで日光を嫌う人が増えたりしています。紫外線の害の問題も大きいですが、ビタミンDが無いとせっかくカルシウムを摂っても効果的に吸収できなくなります。
くる病や骨軟化症はビタミンDの代謝障害によってカルシウムの吸収が阻害されて起きると言われています。
積極的に日光にあたれない人は食事からも摂取する事が大事です。鮭やサンマ、鰻などの脂肪の多い魚や干し椎茸に多く含まれています。カルシウムを摂る時に一緒にこれらの食品を摂るように工夫しましょう。
太陽の下を歩く事はビタミンDの生成だけでなく、骨に適度な負荷を掛けて強くしたり、筋力を鍛える効果もあります。運動によってお腹も空くし、美味しくご飯を食べる事もできます。
骨粗しょう症の予防の為にも1日数十分でも外を歩くようにしたいですね。
タグ:カルシウム

2008年04月12日

カルシウム 小魚

周囲を海に囲まれた日本は海洋資源が豊富です。毎日の食卓にも魚や海草が使われて…いない家庭が多いですよね。
昔は目刺やわかさぎなどを頭から丸かじりして食べました。鰯も梅干などと一緒に骨まで柔らかく煮たり、小魚をから揚げにして骨ごと食べたりもしました。
骨の成分はカルシウムです。その骨を食べると言う事はカルシウムを丸かじりしているという事になります。乳製品を摂る習慣の無かった日本人の知恵でもあったわけです。
朝、日が登ると起きて外で働き、日が沈むと家で寝る。早寝早起き、労働と日光…骨の健康という面では昔の人の方が優れた生活を送っていたとも言えます。カルシウムの効果的な摂取などの知識は知らなくても、本能的に身体が求めていたのかもしれません。
しかし今は「魚は骨があるから食べない」という子供が増えてきました。お母さんも魚料理を苦手として避ける風潮があります。という事は骨ごと食べる小魚も敬遠されているわけです。それもあって日本人のカルシウム摂取量は希望数値を下回っています。普段の食事に小さい魚を1匹加えるだけでも違いますし、それを足掛かりに子供の魚嫌いを直せるかもしれません。せっかく美味しい魚がたくさん獲れるのに食べず嫌いはもったいないですよね。
柑橘類やお酢に含まれているクエン酸はカルシウムの吸収を助ける働きがあります。ししゃもや鰯にレモンやすだちを掛けて食べるのは美味しいですし健康にも良いのです。
青魚は脳の活性化にも良いそうです。魚の良さをもう一度見直してみましょう
タグ:カルシウム
posted by とと at 12:14| Comment(0) | TrackBack(0) | カルシウム 小魚

2008年04月04日

カルシウム 子供

カルシウム摂取には乳製品や小松菜、ひじき、小魚、海老など数々の食材があります。これ以外にも多くの食品に微量でもカルシウムは含まれています。
しかし少しでも摂取量を増やしたい、でも毎日の食事は好きな物を食べたい…そんな人の為にカルシウムを強化した食品が多く出回っています。
カルシウム強化牛乳やヨーグルトは良く見かけますが、それ以外にもゼリーや煎餅、クッキーなどのお菓子、ふりかけや粉末スープ、ジュースやアイスクリームもあります。
こうしてみるとやはり子供向けの品が多いようです。しかし昭和30年代の子供たちと比べると今のほうがカルシウムが豊富な食材と知識に恵まれているのに、何故か「子供の骨折が多い」とか「子供の骨の発育が悪い」とか言われます。
一つには昔のように「おやつは鰯の丸干し」とか「骨まで似て柔らかくした魚」とかを食べない子供が多いのも原因かもしれません。カルシウムが豊富な小松菜のおひたしや縮緬じゃこの煮びたしなどは、下手すると和食料理屋さんに行かないと食べる事が出来ない家庭もありそうです。
もう一つは小さい頃から外で遊びまわる習慣が減った事でしょう。野山を追いかけっこする、木登りをしたり土手から飛び降りる、そんな事が骨の成長を助けていたのだと思います。防犯上の問題もあるでしょうが、今は家でゲームをするのが子供の遊びになってしまいました。
カルシウムを補う事も大切ですが、子供の環境にも目を向けないと骨の弱い子がもっと増える事になりそうです。
posted by とと at 12:12| Comment(0) | TrackBack(0) | カルシウム 子供

2008年03月28日

カルシウム 掃除

日本の水はヨーロッパに比べてカルシウム分が少ない軟水ですが、それでも若干のカルシウムは含まれています。
車を洗って、ついきれいに拭き取らないと白いシミが付いてしまいます。これは水に含まれているカルシウムやカルキが空気中の埃などと一緒に固まったものです。
水滴をつけたまま直射日光に当てたりするとすぐにシミになり、そのまま放っておくとちょっとやそっとでは落ちなくなるので気を付けないといけないです。
電気ポットに付いたカルシウムの白い固まりはクエン酸や酢で落とす事が出来ますが、車の場合は塗装に影響が出る場合があるので専用のクリーナーを使う方が無難なようです。
黒や紺など濃い色の車の場合は特に目立ちますよね。反対に白い車は目立ちにくいですが、今度は泥汚れや埃が目立ってしまいます。だからというわけでもないでしょうが、最近はシルバーグレーの車が多くなりました。これだと困ったカルシウムの水垢もそれほど目立ちませんし、埃も目立ちません。ものぐさには便利ですね〜笑
家の中だと風呂場の蛇口や鏡にも白いシミが付いたりします。これも同じようなカルシウムの残りが石鹸カスや人の皮脂と結合して出来たものです。
こちらはクエン酸やお酢で取る事も出来ますし、風呂場専用洗剤でも掃除できます。どちらも水の中のカルシウム分が原因なので、面倒でもお風呂に入り終わったら金属部分や周りのタイルの水分を拭き取っておきましょう。どんな汚れもそうですが、最初に掃除してしまえばそれほど大変ではないのに放置して置いた為に苦労して除去しなければならない…なんて事が多いのです。
気が付いたら拭き取る…そんな習慣を家族全員が持てると良いですね。
タグ:カルシウム
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2008年03月24日

カルシウム 牛乳

100人の人に「カルシウムが含まれている食品は?」と聞けば、多分1位は牛乳になるでしょう。
それほど「牛乳=カルシウム」という知識は誰でも持っています。
しかし近年「牛乳を飲んでもカルシウムは摂れない」という説が出てきました。
牛乳に含まれる乳糖を分解するには酵素が必要なのですが、日本人は人類学的にその酵素が少なく、乳糖不耐性という状態になるそうです。そのせいでお腹が張ったりごろごろ言ったり、下痢を起こす人が多いと言われているようです。
この事から牛乳を飲んでもカルシウムを吸収できない…という人もいます。
また牛乳を過信するあまりに極端に大量を飲む事でかえってカルシウムの体内バランスを狂わせ、骨からのカルシウム流出を加速させるという説があるようです。
まだ立証されたわけではないようですが、もしこれが本当なら今までの常識が覆ってしまいます。ただ真っ向から否定する意見もあり、本当の所はわかりません。
まあ、どんな食品でも大量に摂取すれば何らかの弊害はあるので、特に牛乳だけに問題があるわけではありません。卵が栄養豊富だからといって毎日1パック食べ続ければコレステロールが貯まりそうですし、ほうれん草で貧血を予防しようと大量に摂取し続ければ結石や骨粗しょう症の原因になってしまいます。
牛乳の場合は手頃で摂りやすい事から、戦後の日本の子供の栄養不足を防ぐ為に奨励されたと言う背景もあるのでしょう。どんな栄養素もそれぞれ違う食材から適量を摂るのが理想です。同じ物を食べ続けるのは控えた方が無難なようですね。
タグ:カルシウム
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2008年03月10日

カルシウム サプリメント

およそすべての栄養素を摂るためにはバランスの良い食事が必要です。
…とわかってはいるのですが、誰もが栄養士さんのようなメニューを作れるわけではありません。
まして忙しい共稼ぎの主婦ではそうそう理想的な食事ばかり作るのは無理です。
たまには出来合いの惣菜を買ってきたり、コンビニのお弁当でお昼…良くある光景です。
しかしそれが多くなってくると脂肪分が多くて、ビタミンやミネラルが不足する原因になりかねません。
特にカルシウムは理想的な食事を作っているつもりでも不足するのです。
これを補うためにたくさんのサプリメントが売られています。
サプリメントの長所は少ない量で栄養素が摂れる、仕事先でも飲める、ようは簡単なのです。
料理が苦手なお母さんは子供の栄養を考えてサプリでカルシウムを補給する人もいるようです。
それ自体が悪いわけではありません。牛乳嫌いなお子さんに無理強いするよりもカルシウムのサプリを飲ませた方が効果的にカルシウムを摂る事が出来ます。
サプリメントになっていると表示を参考に正確な量を計る事が出来ます。家族の食事の内容や好みを考えて「どうもビタミンCが足りない」とか「もう少しカルシウムを食べさせたい」と思った時にきちんと計算して飲めば栄養補給の一つになります。
まあ市販品の場合は薬ではなく栄養補助食品です。食事から栄養を摂るのが一番ですが、あくまでも食事でカルシウム等を摂りきれない場合の手段として考えれば良いのでは?