骨粗しょう症は誰でもなる可能性のある病気ですが、圧倒的に女性の方がなる人が多い病気です。ある統計によると50歳以上の女性の3割が骨粗しょう症になるか、その予備軍だと言われています。
理由としては女性の方が元々骨が細く弱い事もありますが、ホルモンが大きく関係しています。女性ホルモンであるエストロゲンは骨からカルシウムが流出するのを防ぐ役割を持っています。しかし閉経前後からこのエストロゲンが減少してしまうのです。これは女性の身体の仕組みとしては防ぐ事は難しいのですが、元々の骨量を増やしたり、カルシウムやビタミンDを補ったり、エストロゲンに似た働きがある大豆イソフラボンを摂取する事により骨から過剰なカルシウムを流出する事を防いだりする事が大切です。
また転ぶのが怖かったり腰痛があったり等でどうしても運動不足になりがちですが、骨には適度な負荷を掛ける事が必要です。高齢になってから、又は足が不自由になってからでは運動も出来なくなります。若いうちから日光の下で適度な運動をし、カルシウムが多い食物を摂る事が高齢になってから骨粗しょう症になりにくい身体を作るのです。
特に女性はダイエットを経験した事のある人が多いです。脂肪を取らないだけのつもりでも他の栄養素も少なくなってしまいがちです。ましてカルシウムは普通の食事をしていても足りない栄養素なのです。
70歳、80歳を越えても腰の曲がらない元気で魅力的な女性でいたいですね。
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